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[589]   クー・フーリン  
>>588 …他に当てはまる言葉が無かっただけだ。…ん、まぁ、欲しくなったら考えるけどな。( 改めて言われると若干羞恥伴い視線を逸らし、しかし宥めるように口付けられては一つ息を吐くと控えめに掌に擦り寄り、くつりと喉を鳴らして見詰め返し、 )ま、そりゃそうなんだが、たまに客観的に考えてみねぇと幸せ過ぎて俺がどうにかなっちまいそうな気がしてな。( 頷きはするものの何と表現したら良いものかと言葉に悩みながら言いたい事に近しいもの選んでは肩を竦め、 )あ?何だ無駄に身構えちまっただろ。しかし根本から世話焼きなんだな。…いいぜ、お前に洗って貰うのは気持ちいいしな。( ある種性癖とも言えるが身構えるものではないと理解追い付くも何処までもそうなのかと思わず笑って、相手から施されるのはマッサージのようなものだと頷き、そうと決まれば相手の膝上から飛び降り、風呂場に足を向けつつちらりと相手を伺い、 )…ああ、そういや、最近はあんましてなかったか。( 唇に触れる濡れた感触に加えて甘えたような言動にふ、と口元緩めると、固定するように緩く相手の顎を掴み、覗いた舌先を吸っては開いた唇の薄い隙間から自身の舌を挿し入れ、 ) アイリ:──……。…、もう少し、母と名乗れるよう精進してからにさせてもらおうかしらね。さあ、貴方は真っ直ぐ部屋に帰らないと。( 先程まで赤の他人に近かったのもあり拒まれるかと思いきや、思わず照れ臭そうに微笑みながら分解されていくのに目を伏せ、見慣れた管制室に戻ると相手をあまり困らせるのも望ましくはないと結論に至り、くすりと笑って軽く相手の背中を押し、 )

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