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[592]   エミヤ。  
>>591 …別に、思う存分甘えてくれて構わないのだがね?( 頬をつつく指先にぱち、と目を瞬かせるも、くつりと喉鳴らしては相手の輪郭をなぞる様に指先を滑らせ、 )…、どんな君でも、君である事には変わらないのだから…、…。否、私が強制をする事ではないな。だが、どんな君でも、私は受け入れよう。…とは言え、私も人の事は言えないがね。( それでも、と言いかけはするものの、自分が強制する事ではなく自らを戒める様に一度目を伏せてから視線を戻しては、するりと相手の頬を撫で双眸を細め、 )まあ、…確かに癖、の様なものではあるか。ん?嗚呼、これか。暇な時に調達しておいたんだ。まさか君に使う事の出来る日が来るとは思わなかったが…。( 言われればそうかと納得した様子で頷き、手の中の物へと向けられる視線に首を捻るもあくまでも嬉々とした状態で沁々と呟いては、この方が早いかと同様に服を霊子化させて一応と思いタオルを腰に巻いてから浴室へと足を踏み入れ、 )ん、…は、ぁ、んん、…。( とろり蕩ける様な甘さの中に相変わらずぴり、と痺れる感覚に夢中になって微かな魔力を吸い取る様に吸い付くも、相手からも与えられる刺激に睫毛を揺らし乍も舌先で下顎を撫で、 ) 嗚呼、思ったよりも早く片付いてな。…、起こしてしまったか。まだ寝ていても構わないが…。( 敢えて心配させる事もないだろうとトラブルがあった事を伏せては、半身を起こし目を擦る様から先程迄睡眠を取っていたと考えては、ベットの端に腰を下ろし長い髪を相手の耳にかけ乍も首を傾げ、 )

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