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[594]   エミヤ。  
>>593 遅くなってすまない、クー。随分と待たせてしまったな。体調の方は…まあ、万全と言う訳でもないが、この通り顔を出せる程度には問題ない。心配をかけたな。( / 蹴り可 ) む、…。成程。確かに、簡単に思い通りにいってしまうのは、つまらない、か。( 無茶を好む相手らしい考えだと頷いては、ならばどう甘やかしてやろうかと考え込む様に目を伏せ、 ) 崩す、か…。君には、もう色々と崩されてしまっている様な気もするが…。いいだろう、それなら私も、君を崩す事が出来るよう、努力するとしようか。( 目元に触れる手に双眸を細め、すり、と軽く掌に擦り寄っては、相手に釣られる様に口元に笑みを浮かべ、相手の頬を撫でていた手を後頭部へと回してはこちらへと軽く引き寄せる様にして唇を触れ合わせくつり、 )趣味の延長線、だな。…では、全霊でお相手しよう。目に水や泡が入ってはいけないからな、君は目を瞑っているといい。( やはり裸体であると尚更小さな身体だと思うと同時に幼さ故の肌のきめ細かさを陶器の様に思い乍シャワーヘッドを手に取って蛇口を捻り、温度を確認して調整してから出来る限り目に入らない様にと額に手を添えて頭の上からゆっくりとシャワーをかけてゆき、 )んんっ、ぅ、っ…。は、…。もう少し、ゆっくり…。( 噛み付かれれば途端に驚いた様に肩を揺らし、その侭吸い上げられては眉根寄せぎゅ、と目を瞑り軽く左右に首を振って口を離しては薄らと目を開いくも目を伏せぽつ、 ) 確かに必要はないが、魔力を無駄に消費する事も、…!…クー?( 擦り寄る相手に目元を緩めていたものの、不意に動きを止めたかと思えば突然胸倉を掴まれ目を見開き、反射的に手が出そうになった所を思い止まっては確認するかの様に鼻を寄せる相手に竜種の返り血が匂うだろうかと首を捻りつつも相手の表情伺う様に問い掛け、 )

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