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[596]   エミヤ。  
>>595 それはまた、難しい問題だな。君は存外、恥ずかしがり屋、だからな?( 甘く甘く蕩かすだけでは、逃げられない様にする事は出来ても相手から求められる事は難しいと考えつつ、思わずからかう様に告げくつりと喉鳴らし、 )肝心な部分…?…、勿論。責任を取って、拾い上げ、愛で続けるだろうよ。( 頬を摘まれると僅かに眉根を寄せるも、相手が不満を示す事等あっただろうかと不思議そうに見詰め、不安げとも取れる視線にぱち、と目を瞬かせるもふ、と息を吐いてはするりと頬を撫で、 )痛みではなく、出来れば君には心地良さを感じて欲しいのでね。( 確かにサーヴァントにとっては不要と理解しているとは言えだからと言って好き勝手するつもりもないと告げ、全体をお湯で濡らしてはシャワーを置き、まずはシャンプーとボトルをプッシュし掌に乗せてから頭の上から泡立て乍少しずつ毛先にも広げてマッサージでもする様に全体を洗ってゆき、 )ん、ンんっ…。む、ぅ…、…ん。( 反省の色が見えない相手に口を開こうとするも、挿し入れられた指に言葉が出て来ずに僅かに眉根を寄せるも、引っ込む暇もなく再び絡み合わせられては、不満そうな視線こそ向けるものの素直に目を伏せると擽る様に舌先を滑らせ、 ) 嗚呼、…。アイリスフィールのものだろう。そうか…君も良い匂い、と思うのだな。( 顔を埋める相手に動物的なものを感じては思わず表情を緩め乍もその侭好きにさせて髪に指を通し、相手に勘づかれたのなら言う必要こそ無いと思っていたものの無理に隠す必要も無いと思い名前を出し、 )

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