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[620]   エミヤ。  
>>619 …だが、言わないと伝わらないだろう?魂…。確かに、湯たんぽでは魂迄は温められないな。( 言葉にしなければ分からない事も多いのだからこれから少しずつ、と思い乍身を寄せる相手の肩口に顎を乗せ、否定されると思わず目を瞬かせるも、思わず笑みを零しては背中から指先で心臓辺りを撫で、 )ん、…。無論、構わない。それで君が喜んでくれるのなら、私も嬉しい。駄目にするつもり、と言う訳では…。ただ、君の隣に居ても良いと…自分で、思える様になりたい。( 甘噛みを擽ったく思い乍も青い髪に指を通し、ふと口にした願望にそれが叶えられるのならと笑みを浮かべてはすり、と頬寄せ、頬を撫でる手に自らの手を重ねては掌に擦り寄り、今迄は避けていた事だがこれからはとぽつり、 )我慢してるのは君だけとは思わないでくれ。…さっきは煽った癖に。( 幼い身体に抵抗感がないと言えば嘘になるもののそれ以上に言い難い背徳感に熱を孕んだ吐息を漏らし、体温が上がった為か薄らと頬を上気させ乍片手で相手の身体を支える様に抱き締め、薄い肩に唇を寄せて食み片手を小さな臀部に滑らせ撫で、 )んぅ、ぅ…、…は…。( 分かっていたとは言えするりと入り込んでしまう舌先の感覚に僅かに眉根を寄せ、それでもと深く重なる唇に合わせて角度を変えては舌先で内頬撫で、 ) ……変態。…意外かね?…何も、君の内面だけ好いている、等と言う訳ないだろう。( 相手の仕草に思わず想像を掻き立てられ言葉を詰まらせてはもぞ、と太股を擦り合わせ視線を逸らし、まるで意外だと言わんばかりの反応にちらと視線を戻しては前に垂れる青い髪に手を伸ばしくい、と軽く髪を引き、 )

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