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[624]   エミヤ。  
>>623 …、勿論。君に、触れて欲しい。…、…それは、そうだが。浮気は駄目、なんだろう?( 真似た様な口振りにぱち、と目を瞬かせるも直ぐに表情を綻ばせ、目尻への口付けに擽ったげに片目を閉じては緩く首を傾げ、 )…君にされて嫌な事等、無いと言うのに、な。…その間に君が忘れてしまう事を祈っておこう。…そうだと、いいな。否、こう言う時は…そうして見せる、と言うべきか。( 元々嫌な事等無いに等しいと言うのに安堵した様子を見せる相手にこちらへの気遣いを感じて双眸を細め、時間があるとは言え引く様子のない相手に冗談っぽく肩を竦め、つい弱気な言葉が出るも直ぐに左右に首を振ってはちらと相手の表情を伺い、 )なら、今から君の小さなここ、に。指を挿れて奥迄掻き回す。…と、宣言しておこうか?…ん。…ふ、小さい手、だな。( 突然の事に驚いたのなら弄る前に宣言をしてやれば良いと笑みを浮かべするりと入口なぞって耳元で囁いては、先ずはと小指の爪先を軽く埋めては慣らす様にお湯と共に深くは挿れずに挿入を繰り返し、不意に何処か不慣れな手付き乍にも性器への刺激に睫毛を揺らし柔らかな青い髪にすり、と頬を寄せ、 )んっ、んん……っ、ぁ、…。( 緩く絡まる舌が心地好くとろりと双眸を蕩けさせ、しかし表面を引っ掻く犬歯に思わず吐息を漏らしお返しとばかりに上顎を撫で、 ) ……、君がしたいなら、好きにすればいい。…君は、存外に、何でも着こなしてしまいそうなものだが。( 嫌だ、と拒否をする事もして欲しい、と強請る事も出来ず何度か口を開閉させた末にそっぽを向いてはぽつり、と呟き、濁す相手にじとりと視線を向けるも、相手が問題視する点については不思議そうに見上げふと手を伸ばすと輪郭なぞる様に指先を滑らせ、 )

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