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[626]   エミヤ。  
>>625 なら、もっと恥じ入って見せるべきだったかね?…そうか。まあ、なに。今更、浮気等出来んよ。…この心は、君以外ではとても満たされそうにないからな。( 背に触れる指先を擽ったく思い乍今はもう慣れた事ではあるが、初々しいと言葉にするのならと喉鳴らし、自分にとっては差程変わらない所ではあるも、今更他所へ目を向ける事は出来ないと示す様に唇触れ合わせ、 )…具体的に言えば、君が相手と言うなら四肢をもがれ様とも嫌だ、と思う事は無いだろうよ。……本当に、忘れてしまって良かったのだがね。態々予定に記す迄もない。…頑張らなければならないと、そう言ったからな。出来る事から、努力していくさ。( ならば、と具体的な事を告げるも流石に行き過ぎた表現だっただろうかと相手の表情を伺い、相手の宣言に驚いた様子こそ見せるもそれは苦笑へと変わり目を伏せ、相応しい相手となれる様に、と釣られて笑みを浮かべては力強く頷き、 )…優しく、君のここが私を受け入れられる様に、丁寧に弄ってやるさ。…んっ、…それは、…君の手、だからだよ、クー。( 声変わりのしていない高めの幼い声音が紡ぐ言葉にまたどうし様もなく煽られては、早く乱してやりたいと焦る気持ちを抑え敢えてゆっくりと指先を動かし、態と水を胎内に取り込ませる様に関節を曲げて少しずつ言葉通り丁寧に広げてゆき、不意に性器を引っ掻かれるとまたぴくりと肩を揺らし快楽を得ている事を示しては青い髪に口付けを落としぽつ、 )はっ、ぁ、ぅん、…ん…。( 僅かに食い込む犬歯にこの侭噛み千切られるのではないかと言う恐怖と甘い刺激に身体を震わせ、脱力してしまいそうになる自分を奮い立たせては逃げる様に舌を引っ込め、 ) …、………拗ねてない。…、髪も長く、肌の色も白く、そしてキャスターの君であれば十分体型は隠せる範囲だろう。背丈はどうし様もないが、似合うと思っているが?( 子供の様にむくれていた所を赤い瞳が覗き込んでいる事に気付くと、今度は完全に顔を隠す様に手近な枕引き寄せて顔を埋め、ふと相手の問に対し顔を上げては至極真面目な様子で、まるで当然の事と言わんばかりに告げ、 )

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