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[640]   クー・フーリン  
>>639 わぁってるって、…俺もそんな事でてめぇに会えなくなるのは嫌だからな。( 此方からも擦り寄せて頷き、 ) ほーら見ろよ、結局の所やっぱり俺と同じ事を言ってんじゃねぇか。…そうかい、なら、まだまだ与えてやるから、まだまだお前は俺から離れられねぇな?( 最早自分をなぞっているかのような物言いに笑ってしまえばそのまま唇に口付け落とし、此方からより強固に指を絡ませてはくつりと喉を鳴らしてじっと見詰めて、 )…っや、擦んな…ぁ、…ッあ、~っ!…は、う、そ…ゆ…いみもあるが、ふ…、ぅ、まだまだ、ほぐす…ンっ、だろ?…も、きもちいのに、お預け食らって…みてぇで、ちがう意味でも、へんにな…っから…!( 奥まで埋まったそれが動き出すだけで腰が震えて仕方ないにも関わらず探るような動きから逃げようとするかのように小さく腰を捩り悶え、それが一点を掠めれば全身に電流走ったかのような快楽に目を見開き天を仰ぐようにして仰け反り、余韻に浸る暇無く胎内を蠢く指のちょっとした刺激にも震えていたが、不意に優しい掌に反応して顔を上げると二種類の気持ち良さに混濁し始めたのか震える手でそっと相手の性器に触れては素直な欲求口にし、苦しげに眉を寄せて熱い呼吸繰り返しながら相手を見上げ、 )……ふ、素直に言っちまったらどうだよ、もっと噛んで、ってよ。( 何処か堪えるような声に気は昂るばかりで、軽く揶揄うように言ってやれば、先程指定した通りに今度は鎖骨辺りに噛み付いて、 ) ん、大分前からお前しか見えなくなっちまったよ。……恋人のお前だから意味があるんだろうが…!…、逆に聞くが、もしも俺に女装する機会が来たらお前は何を着せる?( ぱち、と思わず目を瞬かせてから薄く笑みを浮かべて再びそっと頬に口付けを落として、何故この情熱が伝わらないのかと行き場のない憤りに腕を震わせていたがふと冷静になれば、出来るだけ性的要素感じさせないようにあくまで話題の一つとでもするように尋ねてみて、 )

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