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[645]   エミヤ。  
>>644 ん。…、私も、会いたかったよ。……私からも、キスをしていいだろうか…?( 重なる唇に心地良さげに双眸を細め、ふと名残惜しく思っては口端に口付け首傾げ、 ) …そうだな。大事に思うが故の、過保護、だ。…嗚呼、私も、君の手を掴み続けよう。…本当に、我ながら欲深くなってしまったものだ。( 結局は思うが故に過保護にもなるのだと否定せずに肩を竦め、いつもの事乍目を瞬かせ、ふと表情綻ばせてはこちらからも擦り寄双眸を細め、 )嗚呼、……私も、狂うなら、君と、…一緒に。ん、…くー、…。( 首筋に触れるいつも以上に柔らかな唇の感覚を擽ったく思い乍も愛おしげに頬を擦り寄せ、肌に擦れる小さな性器に吐息を漏らしては、髪を撫でていた手を離すと自らの性器と纏め軽く握ると擦れる様にこちらからも緩く腰を揺らし、未だ挿入するには足りない狭さに締め付ける胎内に逆らって入口広げる様に指を曲げては気を紛らわせる為に口付けを降らしつつ直接的な刺激を与えるべく性器を纏めて握る手で鈴口を擽り、 )…嫌なら、許していないに決まっているだろう。…たわけ。( 噛み付かれる感覚とは違うぞわりと背筋を這う刺激に目を伏せ、相手が素直に認めてしまわれるとそれ以上意地も張れずに相手からの視界を隠す様に青い頭を抱き込み、 ) …、……すきでわるいか。…、君が聞いてきたんだろう…。目は、真っ直ぐ見える方がいい。折角の美しい瞳だからな。( 押し当てられる唇が擽ったく穏やかとも思える相手の様子に逃げる事を諦めた様でそっぽを向いた侭ではあるがやけくそ気味にぽつり、視線を逸らしてしまう相手に軽く首を傾げては、黙っているのは兎も角朱槍を連想させる鮮やかな赤が伏せられるのはと指の背で目元撫でて、 )

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