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[683]   クー・フーリン  
>>682 なんつーか、こう、自分から幸せになろうとする…とかは、まだ難しいか。んー、でもお前に甘えると底がねぇもんなー。( ふむ、と考えてみるも成長の過程を飛ばしすぎかと肩を竦め、サービスのつもりが心地好くなっているのに気が付くとひょいと離れてはふり、 ) おんなじだろ。俺と結婚して下さいっつー我儘、だ。…あん?…セイバーの為に、俺を殺そうと戦うお前にか?……ほう?でもま、今こうしてんだからいいんだけどよ、…因みに理由は?( ふるふると首を横に降っては相手の頬を撫でながらじ、と見詰め、此方にすれば良い思い出とは言えないのか今まで伏せていた記憶をつい口に出しては少し視線を逸らし、ぱち、と思わず目を瞬かせるも顔を覗き込んでは記者か何かのような問い掛けを、 )そうされると身動きも出来ねぇのにか?…お前が遠慮し過ぎなんじゃねぇの…?( 抱き上げられてしまえば闇雲にもがく事覗けば成す術のない状態でこてりと首を傾げながらも、首の後ろに腕を回して囁く声もどうにも幼く、若干の不服は相手の耳を甘噛みして晴らしてやり、 )…ん?どうした、そんなに痛かったか?( くっきりと残された痕を唇でなぞっては視線を上げて、ちょん、と人差し指で相手の下唇に触れて薄く笑って、 ) そりゃあ心って意味ならそうなのかもしんねぇが、身体と時間も出来るなら欲しいだろ?おう、勿論逃げれねぇようにルーンも仕掛けてたっぷり教えてやる筈だったんだがな?( くつりと笑って頷き抱き返しながらも相手の頭に頬を押し付けては、寧ろ少し残念だったとでも言うようにやれやれと肩を竦めてみせて、 )

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