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[691]   クー・フーリン  
>>690 結果だけ見りゃ俺が心配になってんのは一緒だろうがよ。…そうか?俺からすりゃお前のが温かくて気持ちいい。( むいむいと相手の頬を軽く引っ張ってやれば、逆に掌から伝わってくる相手の体温に目を細めて此方からも額を擦り合わせ、 ) ……、んじゃあやっぱり結婚しかねぇじゃねぇか。言っとくが、一人じゃ逝かせねぇからな。それは前回で懲りた。…、それはつまり、離れる事の方が耐え難いってわけか。…そんならずっと、そのままで居てくれってのは我が儘か?( それは一番最期だろうと緩く首を振っては鼻先指でつついてじー、と見詰め、微笑む相手につい見惚れてしまうもいやいやと首を振れば相手の頬を摘まみ、少なくとも今はそういうことなのだと思うと柔らかな髪に頬を押し付けながらぽつりと、 )…ん、ふ、ほし、けど、ちが…ッぁ、あ…う、ぐぅ…ッ、う、…ま…てっ、まだ…っ…!( 確かに最終的に求めるものではあるものの、認める訳にもいかずにふるふると首を横に振るも狭い胎内で蠢く指に目をきつく瞑って堪らず力が入りそうになるのを不意の耳への熱い舌の感触と水音に目を見開き、上手く力も入らずひくひくと胎内痙攣させる内に先端だけでも皺が伸びきってしまうような太く熱いその圧迫感による苦痛と同時に耳から伝わる背筋這い回るような快感に口も閉じれず唾液が顎を伝い、もう少しで奥の壁に到達しそうであるのに根元まで入り込んだ気配ないのに危機感覚えて必死に相手の腕を掴み、 )本当か?初めより随分悦さそうに見えるが。( 過敏な反応にくつくつと笑いながらも今度は胸をするりと撫でては予告するかのように唇で食み、 ) ……いやおんなじじゃねぇか!急用じゃなけりゃ、お前を拐う。んー、…俺みてぇなのを甘やかそうとしてくれるお前が好きだぜ。( 急用についてはうんうんと頷いていたものの段々増える条件に思わず噛み付くように言えば相手の手を掴み、隠れてしまった顔にくつりと笑いながらどれから教えてやろうかと迷いながらもその耳元に囁いて、 )

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