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[697]   クー・フーリン  
>>696 ほら見やがれ、俺をお前がいねぇと駄目にしてくるだろう。…ったく、当たり前の事を今更言ってんなよ。神性持ちっつったって同じ人間じゃねぇか。( 擽ったそうにふるる、と首を揺らしつつも、相手の胸に収まってしまえばぐりぐりと額を押し付け、ふ、と思わず此方も笑みを浮かべてはこつんと額を合わせ、 ) お前が共にある限り、この瞳、魂が他へ向かうことはないだろう。…俺の伴侶となってくれるか?…断る、お前の使い慣れた得物がいい。応、…お前が触れたいなら好きなだけ触ってくれ。( ぴくりと指先反応させるも薄く笑んではそっと首筋に唇押し当て首を傾げて見詰め、此方は至極真面目に首を横に振って、首元にある頭を愛しそうに見下ろして頬を寄せつつあやすように撫でて、 )…あ…、ぁ、う、先に、イく、か…?っぐ、…っ…。( 奥に届きそうで届かず、その上互いの大きさの差異故に行き来する度に壁ごと引き摺られるような感覚から逃げることも出来ぬ状態となれば相手の慰めも効果小さく、酸素を求めるかのように喘ぎつつも理性はあるようで、余裕のない笑みを浮かべながら首を傾げ、 )と言いつつ、本気で嫌ってほどでもねぇんだろ?寧ろ満更でもねぇってとこか?( 相手の反応の良さに思わず意地悪そうなにやにやとした笑みは止まらず、態とじりじり距離詰める真似を、 ) ん、それで手を打つか。…、逆に俺が全くお前に構わなくなったらどうすんだ?…まぁ確かに意地の悪いことはしたが、全部本気なんだからな?( 擽ったそうにしながら掌に擦り寄るも、ふと相手の隙あらば構い倒す自分がそれを止めたらと考えて首を傾げ、今度は耳かとくつりと笑うも完全な遮音は不可能であるのと雰囲気で何となく伝わればいいだろうと構わず言葉を続けては背後からぎゅ、と抱き締め背中に頬を寄せて、 )

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