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[712]   エミヤ。  
>>711 誕生日、おめでとう、クー。この日に、君に直接祝の言葉を伝えられて良かった。君が産まれてきた、大事な日だ。君にとって、良い一日になる事を祈っている。…誕生日プレゼントのお願い、は、考えたかね?(  首傾げ、 )   …それが好きな所ではない可能性は考えないのかね…?それとも、それよりも私を知る事の方が大事、なのか?自分の問題で、自業自得だから、だ。それは仕事に決まっているだろう?天秤に掛ける迄もない。…理不尽に君に当たるぐらいなら、私は君の前から消える。( 相手の言葉を嬉しく思う一方で、必ずしも肯定的に思える事とは限らないだろうと不思議そうに見詰め、当然の事を、と首を傾げ、仮にそうするならばと想像しては眉根を寄せ自分を許せそうに無いと左右に首振り、 )…、…聞いた方が後悔する、かもしれないのにか。…それにしたって、甘やかし過ぎだ。( 逆手を取った言葉に眉根を寄せ顔を上げてはまた目を伏せ、乱れる髪に文句は言わないも拗ねた様に小さく唇を尖らせそっぽを向き、 )──ん…。…、おはよう。身体は、大丈夫かね…?( 小さな唸り声を拾うとゆっくりと目蓋を上げ、寄り添う相手に気付いて視線を向けては未だ元の身体とは言えずも先程よりは幾分か成長した姿に何処となくプロトタイプと呼ばれる姿の同一人物を思い浮かべ、何はともあれ身体に痛み等は無いだろうかと相手の頬に触れ問い掛け、 )…君にされる事なら、嫌悪感はないし、君が望むなら出来る限りで何でもする。好き勝手にしても、文句は言わないのだが。( 嫌悪感所か求められる事への幸福感さえ感じる事だろうと頷くも、溜息を吐く相手に首を傾げ、 ) ナーサリー:!…それは素敵な提案ね!なら、皆で一緒に考えましょう?そうしましょう!( 魅力的な提案にガラス玉の様な瞳を目一杯開くとぱあっと表情を輝かせ、両手を合わせて笑みを浮かべると、もしもの形であるのなら1人で考えるよりも皆でと頷いては、対照的に作家は余計に面倒なことになったと言わんばかりに眉間に皺を寄せると「また面倒の種を増やしたな…」と魔術師へ呆れた視線を向け、 )

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