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[761]   クー・フーリン  
>>759 無いのかもしんねぇな?んじゃあまぁそうだな、お前のはあれだ、可愛いお強請りってとこかね。俺にも多少の恥ってもんがあんだよ。…ん、どうした、甘えてぇのか。……だから、どう善処しようってんだよ。( 名付けるなら何だろうかとしっくり来る表現見つからないものの仮に名付けてやれば首を傾げ、伝わるもう一つの鼓動に目を細めながら、ふと擽ったいような柔らかな感触にくつりと喉を鳴らして耳の端を指先でなぞり、結局堂々巡りではないかと小さく溜息吐き、 )…ふ、…そうだ、キスしたきゃすりゃいいし、甘えたきゃ甘えろ。…なんだよ、これじゃ力不足だってか?( 心地好さそうに目元緩めては此方からも応えては、少し短い相手の髪に緩く指を絡ませ、そのままぎゅうと抱き締めつつ唇尖らせて相手を見詰め、 )お前見てるとあれやこれやとしたくなんのは仕方、…んむ。……お前からの小言もたくさん聞けそうだ。( 此方は否定する様子もなく当然と言いたげにしていたが唇挟まれては上手く話せず戯れるように食み付き、きっと、それはそうやるんじゃない、であったり、何故そうなるだとかを隣で聞けるのだろうと薄く笑って擦り寄っていき、 ) ま、誰かに背中押されたってとこか。…お前が鈍感なのはよく分かってたはず、なんだがなぁ。─俺が聞きたかったのは、初めっからそれだけだ。……武器弄りよりも、俺と居る方が好きか?( 相手が途中で自らの考え変えるとは考えにくくそう呟くも、自分に対して溜息吐き、布団の中から腕を伸ばして背後からしゅるりと腹部に巻き付けるとそれに伴って顔も出てくれば、少し眉尻下げつつも悪戯っぽく首を傾げて微笑み、 )

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