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[805]   クー・フーリン  
遅れた上で悪ぃが続きはまた明日な。んじゃお休み。(/蹴り可 ) >>803 当たり前だろう、お前が諦めてちゃ成り立たねぇよ。俺が空回りするだけだ。……、俺がお前を愛でるのだと思っていたのがいつの間にこうなったのやら。…証明手段は無いが、疲れて帰ってきてもお前を見付けると自然と頬が緩む。これが救いでなく何と呼ぼうか。( 自分だけが必死になって手を伸ばしてもそれを掴む相手がいないのなら無意味と、変わらず真っ直ぐ見詰め返し、蝶よ華よとまではいかなくとも愛でるのは自分と思っていたはずがと額に触れながら唇尖らせ、相手の疑いを晴らすのは厳しかろうとは知りながらも思うままに告げ、 )なに、お前が気負うことはねぇさ。俺の加護がお前をそう簡単にくたばらせるものか。きっとそういう加護さ。( 誓いを立てられる側にまるで自分が居るかのような感覚に思わず吐息のような笑みが零れ、口付けられたその手で相手の頬に触れて目を細め、 )お前一人背負えずして何が英雄か、と吼えたい所だが、生憎今はお前以外を受け入れる器は用意してねぇよ。…それからお前自身も、だな?シロウ。( 普段ならそうでもこれ程入れ込んだ相手にはそうと言えずにふっと苦笑混じりに微笑んでは相手を包むように抱き止め、まるで職人のような思考にくつりと喉を鳴らしつつ確認するように首を傾げ、 ) …逆に鬼だわ。例えば、自慰を俺に見られた上に慰めてやると言われたならどう思う。耳掻きされて勃つような変態だとでも辱しめてぇのかてめぇはよ。( 発散して正気に戻る瞬間を思うと自然と呟き、この例えが一番近いのではと提示してみて、警戒しながらもそろりと手を退けると相手の意図が読めずにじとりと見、 )

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