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[2] 妖狐の女性
>>1 ──ん?あァいや、面白い噂を聞いたものでねェ。アタシと同じように、人ならざるモノがいるとかいないとか…手ぶらで訪問なんてのも不粋だから手土産も持ってきたんだ。隣、いいかい? (好奇心に任せるまま訪れた屋敷に足を踏み入れると、元は枯山水を設えていたらしい砂利と下駄の歯がぶつかり硬質な音を立て。それを合図にしたように振り向いた少女にへらりと頬を緩ませた笑みを返しつつ、手土産として持ってきた風呂敷包みを掲げながら空いた手で彼女の隣に空いた空間を指差し小首傾げて) * 妖狐の女性 見た目は25~27歳程度 首が半分隠れる程度の銀髪で前髪は横に流し、編み込んで金ビラのついた簪を挿している。髪と同じ色をした狐の耳と尻尾を持つ。 糸のように細い目の目尻と唇に紅を引いている。身長は167糎で女性にしてはやや高め。 黒地に紫色の彼岸花の模様の着物がお気に入りで、肌寒い時期には上から淡い水色の羽織ものを着用。 享楽主義的で、自分が興味を持ったことにはとりあえず首を突っ込んでみる性質。然しながら常にへらりとした笑みを浮かべており本心が伺えない。 こんばんは、版権創作も男女も不問…ということだから、創作女性のアタシが声を掛けさせてもらったよ。…いや何、面妖な世界観に惹かれちまってねェ。ぷろふぃーる、とやらは君に合わせた形のものを提出させてもらったよ。一応、精一杯"和"を意識してみたつもりだがどうだろう? もしお眼鏡に敵うようなら、…返信は少し遅くなることがあるかもしれんが、話し相手にでも選んでくれると嬉しいよ。

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