[14] バーナビー・ブルックスJr.
…たまには良いでしょう？不本意ですが、兎は寂しがりなんですよ（すん、と鼻を鳴らして相手の匂いを胸に吸い込み落ち着くとばかり目を細め。それでは飽き足らず、がぶ、と首筋を甘噛みしてみて） ええ。とても素敵な作品で…早く観たいような、大事に取っておきたいような不思議な感覚です（はふ、） 僕としては可愛くて好きですけど。我慢出来なくて情けなく射精しちゃう所も（くす。）…じゃあ時折戻る、で決まりですね。 ― 貴方が魅力的だからいけないんです。あんな顔されて、手加減なんて出来ませんよ（ベッドで乱れた相手の姿を思い出すだけで下半身が疼く程見事に彼と彼の身体に嵌っており、自制出来ないのは自分のせいではないと責任転嫁しながらも便座に座る相手の足元に膝を付いて労る様に腰の辺りを撫でて。ふと言いかけて止めた言葉に首を傾げると不思議そうに相手を見上げ）…虎徹さんの早漏息子…が、どうしたんですか？痔よりもそちらが痛むんですか？