[6] アビゲイル・ウィリアムズ
>>5 ────…初めまして、マスター。私を指名してくれて有難うッ、本当に嬉しいわ！私の事は無理せず其の儘アビーって呼んで下さいな。似非だとか、そういう事は気にしないわ。だって、正直私も余り上手いとは言えないもの…余りこの姿を遣うのは慣れて無いから不安でも有るわ。でもね、同時に凄くどきどきしてるっ、貴方に認められる私に成れたらどんなに嬉しいかしら？…なんて考えているのよ。だからこそ、其処は互いに歩み寄りましょう、マスター？ ふふッ、私も嬉しくて長話をし過ぎて仕舞ったかしら？そうだわ、一つだけマスターに大切な御願いが有るの。私達の、私達二人だけの御部屋を作って下さらないかしら？招待状を貰ったら直ぐに向かうと約束するわ！