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[13] コードネーム kiaro
練習ついでに……
設定 サバゲーの世界 親を亡くしてしまった迷い子(ショタ)とそれを撃たれる直前に助けた青年
返信 OK
備考 一応このあと結局情が捨てきれずに自宅で保護する、みたいな流れにはしたいです 個室希望。
っ…!!坊主、伏せろ!! …耳塞いどけよっ…?…… はぁ…あっぶねぇな…おい、大丈夫か?流れ弾とか当たってねぇか?……そうか。良かった… ここは危ねぇ、さっさと家に帰んな。…ってお前家どのへんだよ…は?あそこ?え…マジ?…はぁ…ったく…いいか?向こうのマンション、あそこの5階が俺の部屋だからそこにいろ。もうすぐしたら帰れっから…チッ…んな時に遠慮なんていらねぇよ、死にてぇのかお前 多分さっき殺ったから場所はバレてる…走れ、出来るだけ早く 俺の部屋に着くまではいつ死んでもおかしくねぇからな 分かったか?……ん、それでいい じゃあまた後で…俺か?……俺は死なねぇよ、安心しな
(銃声があちこちから聞こえる町中で岩の影に縮こまり震えている少年を見つければ走って向かい抱き寄せ少年を狙おうとした男をキルして少年の体を1度見れば心配するように声をかけ 家の場所を聞けば激戦区真っ只中の一軒家だと答えられれば頭を抱えて溜め息をついて自分の家の場所を教えてやり いいのかと遠慮しようとする少年に向けて酷だが本当のことを口にして軽く頭を小突き周りを見渡し 少年が涙目で頷けば満足そうに息を吐いて銃をリロードして立ち上がり 歩き去ろうとすれば少年に心配されるような事を言われそちらの方を向いては赤い三白眼が僅かに優しげな目になったような気がして 少年の方に手をひらりと降れば銃を構えて走り去っていき