[1] 松野一松
ーーー目が覚めたらそこは、白しかない世界だった。 それぞれの首には謎の首輪が嵌められていて、あたりは何もない……壁しかない世界。ただ扉の前があって、勿論鍵がかかってて、線が引かれていて。 「ゲームを開始します。鍵と鍵穴でペアになります。今回の選択権、赤。」 「えっ！？ちょっ、なに、なんか俺の首輪だけ変な色になったんだけど！」 「今回の選択権は松野おそ松です。好きな相手を選び、鍵、もしくは鍵穴となりこじ開けることでクリアとなります。クリアとなることで脱出、生命の維持に関わるアイテムを入手できます。」 「鍵穴…？鍵ってどういう、」 「今回のミッション……【鍵穴へ腸内射精】」 「は………はあっ？！！？？！！」 「今回の報酬……」 「ぎゃあぁぁあっ！！！？」 「っ！？チョロ松っ！？」 「なにこれ、急にっ、きづいたらっ、急にチョロ松兄さんが……」 「ぎ、ぎろ、ちん……！？」 「今回の報酬:断頭台の鍵。三男以外を選択時は一時間後に、三男を選択時にはゲーム後に刃が降ります。三男選択時のクリア時にはそのままゲームが終了します。」 「あ………あ………」 「選択してください」 ーーーーーーー 脱出するためには好きな相手を××す（殴る、水責め、首吊りながらなどもあり。過激。）必要がある世界へ閉じこめられた六人。 六人とも片思い相手が居ます設定。 指示は期間に分けて出します。同時二組などもあります。指示無し期間は平和。 ロルは100～ リアルでの絡み禁止 不要な草、絵文字、顔文字禁止 ご興味をもたれた方がいましたら建てます。