[1] 松野唐松（oso松さん）
グッドモーニング、街に繰り出せば溢れ出るオーラに周りの視線を釘付けにしてしまう俺だが、最近はFree Hugが思うようにいかなくてな……、というか、端的に言うと飽きたんだ。 なぜ誰も来ない！？俺があまりに魅力的すぎるのがいけないのか…フッ、ギルドガイも大変だな。 …おっとすまない、話が逸れたか。 そんな訳で、俺への想いに熱く身を焦がすような相手、そう、お前だ！お前で暇を潰そうと思ってな。 なんせ兄弟全員ニート、それは俺とて例外ではない。時間が有り余っている。 魚に愛を認めたり、釣り堀で魚と逢瀬を試みたり…、いや、そんな毎日魚に執着しているわけじゃないぞ？とにかく暇なんだ。 少し前からお前の視線には気付いていたが…、兄弟と恋愛なんて面倒事が多そうだと思っていた。まぁ、そろそろ相手になってやってもいいかと思ってな。暇だし。 さて、この辺りでわかっただろうが、俺もしっかり松野家六つ子の一員なんだ、まともな倫理観とやらは持ち合わせていない。 好かれたいなら俺に尽くせばいいし、抱かれたいならアピールして来ればいいさ。そういうスタンスの俺と関係を持ちたい奴だけ来てくれ。 そうだな…、露骨擬音♡゛、他には玩具や羞恥、調教に興味がある。カラ松girlsには出来ないような事、お前なら許してくれるだろう？愛は無敵、Love is no Enemyと言うしな。文法が違う？お前…そんなに真面目な奴だったか？