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[40] 月波千影
ん、じゃあ行くね。 (名残惜しくも背中を押す相手に促され下へ降りる階段へ向かい、何か思い出したように振り返ればまだ就寝する時間ではないだろうが「おやすみ、フェン」と微笑みながら言えば階段を降り、家に着けば夕飯の準備がされており食事を済ませ風呂にも入ればそれなりの時間になり布団に入るとひとり天井を見上げながら思い浮かぶのは相手の顔で) 俺はいつもフェンに気を遣わせちゃってるな…そういえば、フェンはあの社を出る事はできないのかな…? (と色々考えていればいつの間にか寝てしまい、日が昇るとカーテンの隙間から朝日が差し眩しさに目が覚めれば、起きて出掛ける用意をして)

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