表示設定を共有できる[みんなの表示設定]を実装しました。オススメの表示設定を絶賛募集中です。

[7]
名前:碧ーあおいー 容姿:透き通るように真っ白な肌に白銀の髪、瞳だけが深い湖のように青く澄んでいる。髪は背中ほどまでの長さの物を涙型の飾りの揺れる簪で緩く留めており、整った端麗な顔立ちをしている。その浮世離れした容姿から、一見しただけで人間ではないと分かるほど。何処となく愁いを帯びた、穏やかな表情をしていることが多い。 いつも深い藍色の着物の上に肩から羽織を掛けており、夜になり鬼化する事で角が生える。鬼化の際には瞳が紅に染まる。身長は180糎弱ですらりとした痩せ型。 性格:穏やかで人を傷付けることを嫌う、妖らしからぬ性格。表向きは優しく飄々としているものの何処か掴めず初めは相手との間に一定の距離を置いているような接し方をする。 時々ぞっとするほどに冷たい笑みを浮かべることもあり、鬼化する夜は人が変わったような凶暴さを見せる。 大切な物を作ってしまうと、自分で壊してしまう気がして基本的には何事にもあまり関心を持たず愛するという感情もほぼ持ち合わせていない。枯れることなく年中屋敷の周りに咲き乱れる花だけには愛着を持っている様子。少し距離が近くなったり大切にしたいと思うとまた距離を取ろうとする癖があり、その為に屋敷を訪れたものには必ず忘却の術を掛けている。自ら孤独を選びつつも寂しさを抱えている不器用な男。自分の一族に関しては嫌悪感を持っている模様。 備考:悲しみや涙を生の源とする鬼の一族。鬼化には激しい苦痛を伴い、鬼の姿になると凶暴化する。かつて、この鬼の一族がひとつの村を悲しみに沈めて滅したという言い伝えも残っている。 髪を結う簪の涙型の飾りは、故意に壊す事で持ち主である鬼の存在自体を消すことが出来るのだとか。 生の源が足りず、鬼化が進んできた頃に相手と出会う。 大変お待たせ致しました! プロフィールが完成しましたのでご確認ください。 変更修正等何でも承りますので、お気軽に!

お名前:残り文字

本文:残り文字

[下書きを保存] [下書きを復元] [メモ帳に保存]