[1] 苺飴🍓
花「ねぇ、八尋…八尋ってさぁ…俺の事好き？」と口角を上げながら此方を見てそう言ってくる貴方はtypeとかじゃ無いのに貴方が何時も話しかけたり、微笑む度意地悪してくる度、何時も何だかんだ私を助けてくれる度に私の心を動かしてくる、そんな私は「も、もうそんな訳無いでしょ？私は友達として花子君が好きなのよ？」と頬を膨らましながら言ってしまい中々素直に"好き"と言えずに日が経って行く、だって…死んでるんだよ？！なのに今更好きとか言ったって付き合える訳無いじゃない！しかもあの時も嘘告だったし！と頭を抱えながら考え込んでしまい、何で貴方を好きになってしまったのだろうか…とそこで好きになった理由を考えてみた…矢張り顔は幼いがカッコ良く助けてくれると言うギャップで好きになったのじゃ無いか…卦度如何して助けてくれるのか……本当は私の事が好きだったりして…！ともう一度可能性を信じてみた…そして翌日相手の元へ言って直接聞いてみる事にした。 と言う至って普通の恋愛シチュエーションをしてみたいのですが、此方は勝手ながら八尋寧々をさせて頂きます、募集は柚木普を募集させて頂きます。ロルは最低1~4行位欲しいです。