[475] 子ギル
>>473 そうですね……たしかに貴女が誇るのもよく分かる。宝物庫に収めたくなる毛並みです。 (見た目に似合わない尊大な態度で九尾の妖狐の膝の上を自らの玉座とでもいうように堂々と腰をおろしていたが、毛並みについて聞かれると改めて感触を確かめるように毛並みに顔を埋め、甘える用に頬ずりをしてから答え。甘い香りや、優しく触れてくる手つきは心地よく、もっと包んで甘やかすようにと命令するように軽く身じろぎをしてじゃれつくような仕草をして）