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[16] れい♂or♀妖狐
【種族】 種族としては妖狐だが、実際は妖狐ベースに妖狼、異世界の化物の特性、能力を混ぜ込んだ「よくわからない何か」。素体は茜の血縁で、棗とは、直接血は繋がっていない。ただし、追加属性としての妖狼の部分は棗の因子が入っている。そのため、近しさでいうと棗の子供に近く、実際は茜より棗に似ている。 【外見】 人型では175cm、三尾に白髪赤目で当たり前のように女性扱いされる女顔。体格も細めで、あまり男らしさは感じさせない。性別も実際は曖昧なので女性形態の際は細身に巨乳な色気のある見た目。 【性格】 普段の姿そのものが変化した状態なので性別は曖昧だが、性自認は完全に男性なので、性格も男性的な面が強い。女性好きな面もありモテる自信もあるのでいろいろ付き合うがことごとく悪女にひっかかる。見た目からは大人しく見え、言葉遣いも一人称が「私」で比較的温和なのでそう思われがち。ただし、不必要には行わないし加虐嗜好でもないが笑顔で残忍なことを罪悪感無く行える危なさが時折覗く。必要が無ければ誰にでも礼儀正しく温厚に振る舞うが、どこか嘘臭さや演技的な部分も。 【能力】 基本的なスペックは生まれやその後も体を弄られてるので極めて高い。術も妖が扱うものは一通り一級品レベルまで扱える。好んで使うのは、幻術と衝撃波。衝撃波を好むのは複雑な技よりも使う場面を選ばず特定の対策で封じられにくいため。 格闘は体格上あまり腕力が強いとは言えないため、関節技や合気道系のカウンターを多用する。 【使用武器】 近代的な武装を好んで使用するが、これは棗と同様に使用者が特定されやすい特殊武装(棗の槍や茜の弓なだの呪い混ざりの武器)より誰が使ったか分かりにくく敵の対応を遅らせることができるため。 特殊な武装としては、太刀と小太刀を使用。太刀は刀身が黒いもので、衝撃波を飛ばす媒体のほかそれ自身に魔力を覆わせて純粋によく切れる刃物としても使用可能。単純な機能にステータスを全て振っているので、姉達の武器の様な派手さは無いが威力では勝る。小太刀は術で具現化する鎖付きで投げたり、鎖を見えない様にしてのトラップに使用可能。

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