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[21481] 武士
平安の世。古来より人々が崇めし霊峰に妖狐が住み着き、跋扈す。 人々は手を尽くして抗するも、尋常ならざる存在に敵うこと能わず、遂には京の都へと救いを求めた。 そこで人々を脅かす大妖を討ち、己の名を挙げんと一人の武士が立ち上がる。 その者、ひとたび弓持たば如何なる的をも一矢にて射抜き、ひとたび太刀持たばその太刀筋は何人も防ぐこと能わず、当代無双を評される兵なり。 武士は神の加護を得た弓と太刀を携えて、一人霊峰へと入る。武士と妖狐とが繰り広げた戦いの仔細を知る者は居らねども、麓の民曰く霊峰が震えるほどの大戦だったとか。 やがて三日三晩が過ぎた後、澄まし顔の武士が麓に帰還した。 時の帝、大層喜び給うて武士に望むままの褒美を約するが、武士はただ霊峰の麓に幾ばくかの領地と質素な屋敷ばかりを所望す。 帝、英雄の謙虚さに感じ入り、望みを叶えたのち霊峰の守り手に任ずることで彼の者の働きに報いた。 義に厚き武士は生涯、帝より賜りし任を全うしたという。 ───紆余曲折の末に妖狐と好い仲になってどちゃしこセックスして山を降り、まんまと新居と新妻を得て以降はぴはぴに暮らした武士。 その武士の嫁である、まろ眉、でか乳、安産尻の女狐を探しておる。 現し世の喧騒を忘れ、そなたの柔肌に甘えたいのだ。 膝の上に乗せ、腕の中に閉じ込め、口づけを雨と降らし、とことん可愛がってやりたい。肌を重ね、四肢を絡め、肉を貪って我が物としてやりたいのだ。 ……意味有りげな昔語りについて、だと?はて、知らんな。俺はそなたを抱ければそれでよい。他は要らんし、興味も無い。武士の名誉や奇想天外な物語よりそなたのおっぱいだ。……が、武士としての務めを果たさなければそなたとの暮らしも守れぬ。せめて外面は装うさ。 白状した通り、趣向は裏だ。裏目的を苦手とする者とは相容れぬであろう。さりとて、裏ばかりでは何れ廃れることもまた必定。穏やかなひと時を共に過ごしたり、異なる物語を語り合うなど融通の利く相手であれば有難い。 好き放題につらつらと書き連ねておる俺だが過ぎたる長文は好まぬ。セックスなど所詮は獣の所業よ。千の描写より、ひとたび心地好さげな悲鳴を聞かせてくれる方が俺は嬉しい。文字数の多寡でなく愛情の有無をこそ大事と心得よ。傾向は露骨擬音♡を使用しつつ場面によって耽美も混ぜられると気が合うであろう。まあ、長さも中身も多少は合わせられるよう俺も努めよう。 ……さて、そなたからの声かけを心待ちにしておるぞ。

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