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[59] 八尾の妖狐♀
ふぁ…… 全く、ここも人の子らが来なくなって久しいの。 む、そうじゃ…くふふ、これで少しは退屈しのぎになるかのう…? (廃寺と同じ敷地内にある赤い鳥居の神社、その本殿にて朽ちかけの床に横座りで脇息に肘を掛け凭れ。退屈そうに塵の積もった床を八つに別れた尻尾でぱたぱたと叩いては、埃を軽くを巻き上げて。この場所を管理していた僧や宮司の跡継ぎが途絶えて久しく、誰も管理する人間が居なくなったせいで人が寄り付かなくなってしまい相手をしてくれる人間が居なくなり寂しさを覚えていて。ふと、悪戯を思い付くと鳥居を別の空間と無理矢理繋げ。口元を手で隠しながら笑みを浮かべ、人間が迷い込んで来るのを待つ事にして。) 人の子、若しくは他の妖でも何でもよい。余の退屈しのぎに付き合うてくれる物を探しておる。 容姿:真っ白く輝く腰程まで伸ばした癖のない真っ直ぐな髪。同様の白い狐耳。狐顔で切れ長の目付きに二重。目元、額には紅化粧をしており肌は白い。眉毛は殿上眉。豊かな妖力を象徴するような艶やかな毛並みの八本の狐尾、巫女用の着物と袴を着ている。身長は五尺と一寸程度、体型はそこそこ豊かな乳房と引き締まった胴。安産体型の臀部。 性格:快楽主義、楽観的、享楽的という言葉が似合う性格で、暇が嫌い。永きに渡る命により妖力を蓄え、それによる自信から少し不遜な態度をとりがち。人間は好きで、愛でるべき存在と認識しているが愛で方は自己中心的で自分基準な部分がある。

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