[434] 贄姫
あなた様がわたくしの……？ (両親が亡くなり母方の祖父がいる異国へ旅に出た途中、嵐にあい見知らぬ土地で髪色から災いだと虐げられ牢屋へ送られてから何年も囚われて、パサついた濡鴉の髪が石床に広がり年月が経っている事が明白していて、両手首に繋がれた鎖はきめ細かい白肌を圧迫させ鎖の赤い痕や抵抗した傷が微かにあり痛々しく。何日かたった後に突然目隠しをされ藍色の瞳は視界を塞がれながら何とか匂いでと嗅いでみるといつもと違う匂いに移動したのだと悟り、自分は魔物への供物として囚われていたのだと笑いながら男に言われ、男と一緒にいた女に白いドレスとベールに着替えさせられ、これから自分の身に何が起こるのかと不安げにしていれば途端に周りから女と男の悲鳴があがり、静かになった広間の中心で怖くて身を震わせながら近づいてくる足音の方向へ顔を向き問いかけようとして) ＿＿＿＿ 生贄となってしまった島国の淑女(成人済)を提供。愛して下さる物好きな創作版権異種族♂募集。 ロルについて此方100～300ムラ有。裏♡濁点露骨みさくらあへおほ提供可能。気になった方はメッセージにて。