[1313] メイド
>>1312 ふふ、それでしたら良かったです。！……かしこまりました、少々お待ち下さいませ。 （食卓のある広間へと着き、今晩のメニューを聞いて嬉しそうに好物だと言う主人の顔を見ると自分も嬉しくなり。大好きな主人と離れるのは名残惜しいものの食事の用意をしなくてはと離れようとしたところで頬に主人の柔らかな唇が触れると一瞬で熱が灯ったかのように顔を真っ赤にし、そんな顔を見られないよう直ぐに一礼しては食事を運ぶためにキッチンへと足早に向かい）