[923] 創作青年
>>922 ｢あれ？見ない顔だね。 君、ここは初めてか？｣ 館のホールの片隅で椅子に座ってファンタジー小説を読みながら人がくるのを待っていた様子で顔をあげ、皐月に気付いて立ち上がれば歩み寄りながら声をかけ、目の前に来れば皐月を足先から顔まで視線を巡らせて品定めして (宜しければお相手お願いします。 出来れば個室で)