表示設定を共有できる[みんなの表示設定]を実装しました。オススメの表示設定を絶賛募集中です。
[802] YOUMUN
妖香「ま、まずい!このままじゃマミーたちはいいとして、僕とらきあはいろんな意味で食べられちゃう!…どうすれば」
らきあ「…お姉ちゃん。ハーナさんの狙いは私だよ。私がおとりになるから、お姉ちゃんは逃げて!」
妖香「はぁ!?何言ってるんだ!お前を置いていけるわけないじゃないか!」
らきあ「私は…ハーナさんを助けたいんです。それに、この霧が晴れたら、おそらく…元に戻れるかもしれないんです」
妖香「で、でも!」
らきあ「これは私の心が決めたことだよ!自分自身の心に従わせて!」
妖香「らきあ!」
らきあ「お姉ちゃん!…あとは、任せたよ(微笑む)仲間をワープさせる呪文!」
マミー「あ!」
妖香「らきあーーー!!」
妖香たちはワープさせられる
らきあ「さてと。しばらくここへ入られないように…ふん!ぬぬぬぬぬ!えい!!」
らきあは岩を投げて、道をふさぐ
そして削って、空気が出るようになる
周りには空気がいっぱい出てる穴がある。これなら呼吸は大丈夫そうだ
らきあ「これで、邪魔は入りません…」
次へ