[5] 主
名前:久代　蓮巳（くしろ　はすみ） 年齢:28 性格:基本己のやりたい事だけをやる主義で命令されるのを嫌がる、命令口調なだけでも無意識に少し眉間に皺を寄せる癖がある。自分以外の命はどうなっても良いと思っているので何かと腰が重いが、得になると判断した時は意外と協力的。 容姿:適当にナイフ等で切ったであろう毛先がボサボサの黒髪で前髪は目に掛からないようにし、後ろ髪は襟足隠れる程度。目は細目がちだが二重で瞳は灰色。身長は178cm。服装は季節に合わせはするが基本シンプルで夏ならシャツにジーンズであるとかそのレベル。 属性:リバ 能力:発動すると肩の付け根辺りから黒い蟷螂の鎌が一対、腰から同じく黒い蜘蛛の脚も一対、手の甲からは蛇の牙が暗器の如く伸びる。蛇の牙には毒もあるが致死性は無く痺れさせる物で、掠った程度ではピリッと来る程度にしかならず、調節すれば麻酔にも使えるとか。蜘蛛の脚に伝わる振動で相手の位置を探ることも出来る。これら変身部位は銃弾や刃物を弾く高い防御力を持つが生身部分はその限りではない。変身中右頬に三つの目が現れるが別に何か見えてる訳では無い。 所属:脱走者 備考:研究機関側には「試験兵1番」と呼ばれていた。元々ニッポン軍に所属していたが戦地で死に掛けていた所を同意無く拾われ改造された後、傭兵兼商品として輸出されたが暴走した為に返品されたらしい。自我無しの被験体から使えそうな部位を引き剥がして別の組織やそういう趣味の人間に売ったりして生計を立てている。 一応主のプロフを置いておきます。脱走者としてますが、主は3名からはカウントしません…すみません。