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[1101] 歌姫アリア
私は歌姫。毎日世界の塔で唄を歌う歌姫。 永遠に唄う歌姫。 小さな頃に一度だけ塔を抜け出した時、ある少年と遊び楽しかった思い出を胸に秘めて、唄う……。 その時、私は彼と約束約束した。いつか出してあげるよ、と言った事を忘れてしまっていた。 ある日、何時ものように私は歌姫の役をしに行くと騒がしくなっている。………白い悪魔と呼ばれる魔王、その白い魔王は回りを赤く染め、私にたどり着いて、私の前に手を差し出す………。 愛する私を…連れ出しにきた。助けに来た。…と。 白い悪魔は私をつれて出してくれる。 黒い聖騎士は私を守るため塔の為に戦う。 白い悪魔で私を愛するか、 黒い聖騎士で私を愛するか。 攻めを私はまっています。

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