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[19846] 魔法使い
以前の慕っていた主人のためを思って動いたのに疎まれて捨てられて、その次は裏切られて捨てられた。 ─依存しやすいのだろうねえ、あの子は。 かわいそうに、二人目の主人に捨てられて途方に暮れていたところを私が拾ったのだけど、どうやら依存が怖いみたいで心を開いてもらえない。 詐欺師のジジイ、なんて言われたときは思わず杖で鳩尾を殴ってしまったけれど。 私はちょうど助手が欲しかったし、そもそも長寿で一人の時間が長いのがそこそこ寂しかったところでね。 。 その私の助手…んー、まだ助手候補、かな。またちょっと喧嘩して拗ねてしまったんだよね。私の店の奥の研究室に籠ってしまって、私も薬を作れなくて困っているんだ。 だから早く出てきて欲しいんだよねぇ…。まあ、そのお願いだね。 私のプリンをあげるから早く出ておいで。薬を私の代わりに作ってくれるなら、それでもとりあえずよしとしようかなあ( くすくす。 ) 提供 性悪魔法使い(医者業) 攻め 募集 依存癖あり、トラウマ持ち助手(最初は候補) 受け ロルテありです。 当方お返事にムラがありますので、そちらを許容できる方。 ストーリー重視したいので比率は少なくなります。仲良くなってもふれあい程度になるかな、と。 ロルは出来る限り長ロル、最低100文字お願いします。 下記ロルテストです ──…ねえ?候補くん。いい加減出てこないかい。私もお店を開けられないし、常連さんが困っているんだよ。薬も作れやしないし、取れもしない。 (家にも帰ってこないし研究室から出てこない。拗ねられて数日口を聞いてくれなかったことはあったが、流石にい自分に影響を及ぼす場所で引き込まれるのも初めてで、自分の魔力で動かしている意志を持った家事お手伝い、に作ってもらった軽食を持って普段よりも早い時間から店に入りコンコン、と何度か引き篭もられてしまった研究室のドアを開き。さすがにもう何日か経っているし食事も摂っていないだろうと不安もあり、ゆっくりと息を吐きながらちらりと外を見て。まだ客は来ていないようだが、時間を見れば朝の早いお婆さんなどはもう来てしまうかもしれない。いい加減出てきてもらわなければ、商いなんて出来る状態でもなく、薬師の端くれとしても相手の体が正直気になるところではあるが口にすることはなく)

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