[22709] 巫女
長い白銀の髪と新緑色の瞳を持つ奇異な容姿を持つ者として、村から森の中に建つ古びた社へ追いやられた一人の巫女。 そんな巫女の元に手負いの妖怪が命かながら神社へ逃げてきて、哀れに思った巫女は妖怪を手当てし、二人の奇妙な生活が始まる。 ――― ―― ― このような物語で、私と会話を楽しんでくれる妖を探している。妖は酒呑童子や九尾、八岐大蛇などが好ましいな。人にも妖の姿にもなれる者に出会いたいものだ。人の子に忌み嫌われた巫女だ、今更妖と話したとて、落ちるものも落ちるまい。 色恋への発展、いずれは恋仲となれると嬉しいものだ。 裏は非推奨であって不可とは言わぬ。流れによっては…体を重ねる事があるかもしれないな。尤も、理性のない妖は退治するまでだがな(ふふっ) ロルは80文字以上であって上限や形式は不問だ。お前のやりやすいようにしておくれ。 さて、手負いの妖は私の元に現れるだろうか。独りの生活には、もう飽きた。