[24948] 薬屋
──或る冬の日。 薬草を探しに入った山中で傷付いた狐を見つけたその男は、その狐を邸に連れて帰り数日間介抱した。自力で動き回れる程に回復した狐を山に返して幾月の後。桜舞う春に、一人の男が邸を訪ねてきた。 ────── 提供：薬屋を営む男（受） 狐を助けた人間の男。医学の知識に長け、街で薬屋を営み生計を立てている。落ち着いた雰囲気と整った顔立ちの優男で、狐に魅入られ求愛を受ける。 募集：妖狐（攻） 傷付いて倒れていた所を男に救われた狐。実は妖狐で、人間の姿を持つ。命を救ってくれた男を気に入り、人間の姿で逢いに行き彼を自分の物にしようと奔走する。発情期あり。 異種族BLでのお相手募集です。 ロルは100〜希望。お狐様に気に入られて、トロトロになるまで愛されたい。詳細な設定などはお相手様が決まり次第詰めていこうと思います。 参加ご希望の方はここか、メッセージでお願いします。