[26368] 吃驚爺
よっ、そこのきみ。きみさえ良けりゃ、爺の戯言に耳を傾けてはくれないかい？あわよくば相手してくれると幸い。…否、高望みはやめておくか。取り敢えず聞いてくれりゃあそれで十分だ。少しの時間、付き合ってくれ。 ──…最近は一気に冷え込んできただろう？肌寒さを感じると同時に…そうだな、人肌恋しくなってしまった。温もりが、欲しくなってしまったんだ。 そこで、だ！俺に愛され、俺を愛してくれる唯一のきみを探しに来た。…ははっ、俺みたいな爺が何を言っているんだと言いたげな顔だな。よし、ツラ貸せ？（　にこッ　）…ってのは冗談で。少しでも興味を持ってくれたのなら、返書でもメッセージとやらでも構わん。声を掛けてくれ。そうすれば必ずきみを迎えに行こう。 　提供 ／ 刀＿剣より鶴＿丸 山＿姥＿切＿国＿広 　　　　　山＿姥＿切＿長＿義 南＿泉 　募集 ／ 同作男＿士or創作審神者♂ 長々とすまんな。それじゃあ、少しばかりの期待を込めて──。 （ 多少の厳選有り。予めご了承下さいませ。 ）