[2] 氷の伯爵令嬢
名前：オリビア・ブライアン 爵位：伯爵令嬢 年齢：16 魔法：氷 容姿：ブライアン家に代々伝わる白銀の髪、長さは両親の好みも合わさってか背中ほどのストレート。お気に入りの青いリボンでハーフアップにしており、そこは常に執事にしてもらっている。更に氷の属性を思わせる紺碧の瞳を持っており、濃い青ほど氷魔法に適しているとも言われてきたので正しくといったところ。肌が白いところは雪国育ちの母親に似ており、私服も主にブライアン家を象徴とする白と青を使った色合いのドレスが多い。装飾品はあまり好まないが、幼い頃に祖父母から貰った魔力が籠ったサファイアのネックレスは常に肌身離さずもっている。身長は164cmほど、胸囲はFほど。 備考：身内にはそれなりに甘く使用人にも甘い、しかし人付き合いが苦手なのか一匹狼となる。本来は友人と言うものに憧れはあるが、警戒心も高く言葉足らずなところもあって勘違いされやすい。その為に今のところ友人は0。しかも何処から情報がもれたのか新聞社の号外で婚約者の存在が明るみになったこともあり、その相手が普通の相手じゃないために更に周りからは好奇の目の対象となった。今のところ幼い頃に一度出会い、その出会い頭でいきなりチビ助と言ってきた男が婚約者とは認めたくはない模様。成績は優秀だがぼっち飯の常連。取り敢えず教師の推薦もあり生徒会の書記に所属。