[1382] 眼鏡
君とお別れしてから1年は経った…でしょうか。 毎日が目まぐるしくて、いつの間にかアカウントも消えてしまったのですが…、ふと思い出して空き時間に覗いてしまうあたり予想以上に私の中で君は大きな存在になっていたようです。私達の繋がりは恋や愛なんて綺麗なものではありませんでしたが、君と過ごしたあの時間は確かに幸せなものでした。 多忙を理由に俺から突き放した手前また君と話したい、なんて無責任なことは言わないが、君の望むような道を歩めていたら、と思う。