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折角の七夕様だったんだがなァ…と悔やんでいるだけでは流石にちと勿体ない。過ぎてしまったが、何もしないよりはきっと良いと信じて…。 紡ぐ物語的にはまだまだだが、きみと出逢って始めた頃はまだ寒さに身体を震えさせていたのに今はもう暑い季節だ。忙しくて最近はまともに帰って来れない甲斐性なし野郎でほんにすまない。 でも、そんな俺を待っていてくれるきみの存在はとても大事だよ。願わくばこの先もきみの傍に…と心から思っている。もう少しで帰るから待ってておくれ。