[4532] ポーラ
>>4530 ざ、ザラ姉さまですか〜……ポーラ怒られたくないですから〜、そうですねぇ、どうかご内密に、はい〜……怖いので……。 いえいえ〜、提督もお疲れさまでーす。しばらくは大規模作戦も行われないそうですし〜、息抜きは大切ですよぉ。提督は少々気を張り詰め過ぎですから〜。 だからほらぁ、早く開けましょお〜？ポーラもそれ、一口ほしいので〜♡ (相手の口から姉の名前が出た瞬間、緩みきっていた表情に緊張が走り。背筋までピンと張り詰めて、げんなりした様子で秘密の共有の提案に頷き、念を押すように両手のひらを擦り合わせながら青い顔で顔を見上げ。相手の労いの言葉にぱっと表情を変えると、日々作戦計画資料作りに経理にと休みなく執務に勤しむ上官の体を労り、その手の缶ビールを指差すなり開封を急かして。どちらが本音か分からぬ邪な願望覗かせつつ、中身を注いだ猪口を胸の前で構えて乾杯を待ち) ふふ、楽しいお酒で気分がいいですから〜、手を出されても誰にも言わずにいてあげますよぉ。少しお話してから、そういう流れに持っていきましょうか〜。