[5009] 喜多川海夢
もう…大丈夫だからっ、湯船から上げてくれ…ありがと。 (頑なに介抱を拒む自身の腕を肩に掛け湯船から上げてくれる2人。少しひんやりとした風とフラつく足取りで温泉の床にぺたりと座り込むと思考回路がハッキリしないのか地面に片手を着き濡れたタオルを手に取り立ち上がろうにも立ち上がれず、その場に再び座りこめば、顕になった裸体をタオルで隠しているが隠そうとして) っ…あ〜、まだ頭がぐわんぐわんする