[5071] 世紀末覇王
>>5070 逆ならまだしも…っ、このボクが、君とのことばかりに意識が向くなんて──ッんく、ぅ…、！ふ、ぁ、尻尾は、駄目だ……っぁ！ （既に意識は相手から与えられる高揚と興奮に傾ぎ普段の自己中心の思考すら霞んでおり、控えめに差し出した舌先を捕えられれば羞恥に加え仄かな快感を得て小さく鼻を鳴らし肩を震わせて。湯の中で尻尾を扱かれると蕩けて緩んでいた目を瞠り静止の声を上げるも、洩れ出た喘ぎには隠し切れない悦楽の色が滲み、肩口に添えていた手を握り刺激を耐えるよう悩ましげに眉根を寄せて）