[2] ぬし
キャラ設定 ①魔王の子 名前：ジョシュア・リオン・サタナキア 年齢：18歳 身長：173㎝ 容姿：髪は黒く、前髪は眼が半分隠れる程度。癖のあるミディアムヘア。ややつり目で左の瞳は黒だが、右は魔族独特の赤い瞳のため普段は包帯を巻いて隠している。 服装：ベージュの麻シャツに黒いダボッとしたパンツ、靴は使い古した革靴を履いている。顔を隠すためフードのある黒い膝丈程のマントを着用。 備考：魔王ルシフェルと人間との間に生まれた魔王の隠し子。見た目は人間と変わらないが、特徴として魔力は一般的な魔族よりも強く瞳が赤い。人には魔族、魔族には餌として襲われた事がある為、人にも魔族にも警戒心が強い。 人里離れた小さな家で母と暮らしていたが、母が他界。現在は母と暮らしていた家で一人暮らしをして、モンスターを狩り骨や毛皮を売って生計を立てている。魔族ということを隠しているため、普段から父の姓であるサタナキアは名乗らず、ジョシュア・リオンと母の姓のみを名乗っている。 「大嫌いだ。魔族も、人も…。」 物語の設定 いつものように森でモンスターを狩ろうとしていたが、隙をつかれ逆に襲われてしまう。意識が朦朧とする程ボロボロになり、身動きとれず食べられそうになったその時、森へ視察に来ていた王子様に助けられ惹かれていく…。