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[274] マスター参加希望
【能力】
・鏡面魔術【C+++】
水面を原点とした、空間と空間を接続する魔術。平たく言えば鏡のようにものを映す物体をゲートとして利用することができる。
多少なりとも反射する物体なら発動が可能ではあるが、より淀みのない清らかな面になればなるほど魔力消費が小さい。
現代の魔術より神秘に近い魔術のため強度が高く、妨害は困難である。
・射撃【A-】
銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。
エドァルドは1km程度なら対象が移動していても急所を撃ち抜ける程の腕前。
・魔力放出【E-】
彼の体質と言ってもよい。魔力の補充、放出は高速だが自身での保持、持続は難しい。
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる能力。いわば魔力によるジェット噴射。…であるのだがこの場合は元の魔力の最大容量が人間大のためコンマ数秒程度かつ極小の範囲での放出しか出来ない。
普段は弾丸を加速させるために使用。魔力放出をはじめとする彼の魔術によって全力強化された弾丸はミサイルに匹敵するほどの威力と射程を持ち、サーヴァントにすら傷を負わせることが可能となる。
・強化
普遍的な魔術。銃器や自身に魔力が続く限りかけ続けている。これによってエドァルドは細身でありながらも人間の範疇をはるかに超えた身体能力を持つ。
・治癒
普遍的な魔術。一戦闘につき一度自身、キャスターのいずれかに使用することができる。
【聖杯にかける願い】自身の奥底にある殺意を消し去り、自身の真の欲求を探求することであるが、それが苦い勝利であるのなら間違いなく世界の滅亡を選ぶだろう。
【備考】古くから細々と続いた魔術の家系の次男。自身より才能がない兄に長男であると言うだけで(本来はエドァルドに渡すと危険なため)魔術刻印を渡した家に辟易し幼少ながらも家を飛び出した。現在では紛争地帯などで殺し屋を営んでおり、全身の傷と射撃の腕はそこで身についたもの。
世界各地の霊脈に楔を打ち込み、吸い上げた魔力を鏡面魔術によって常時補充しているため常に魔力は満タンに近い状態となっている。
好きな食べ物はホットドッグ。