[17] 土方十四郎
いや、大丈夫だ。時間ある時にでも相手しくれや ーーーーーーーー 多分じゃねェ、てめェの仕事は山のようにあんだよ。働け、総悟 （罪悪感からか奢ってもいい気分になってしまったが不自然だったか？と内心焦りを募らせるも驚いた表情を一瞬浮かべたがすぐに気にした様子なく自分に続き団子屋へと入ってく相手に安堵しては、自分も腰を下ろして自分も団子を一皿頼み新しい煙草を一本取り出しては火を付け煙を吐き軽口を叩き続ける相手の側で店で和やかな時間を過ごす客達をぼんやりと眺めて） ったく、てめェのせいで仕事が増える一方だぜ。今日は残業しねェぞ、俺は