[20] 沖田総悟
ソレ、本当にうまいんですかィ？ （相手の沸点が頂点に辿り着きそうな表情を見たがなにかの嫌がらせのように団子に限った事ではないがマヨネーズをかけられ得体の知れないものになったそれから視線を逸らすように団子を食べながら何を思ったか普段言わないような相手を気遣う言葉を口にしては女性店員が持ってきた使いの饅頭や団子に口をつけながら茶を啜って机に頬杖つき） まあ…たまにはいいんじゃねェですかィ？ アンタ寝れてねェ時だってあるでしょう、たまには定時で上がっても誰も怒りゃしねェと思いやすがねィ。