[22] 沖田総悟
遠慮しやす、味覚バカのアンタと一緒にしないでくだせェ。俺は味覚バカにあるつもりはねェんで。 （差し出されたマヨネーズ付きの団子をそれはどのような味がするのかと興味を抱いたりもしたが自分の味覚がおかしくなるのではないか、そんなことが頭を過るとそれをつ近づけるなと言わんばかりに片手の手の平を相手に向けて差し出しては茶を啜り続け） …後から聞こえたんでさァ。ちなみに俺が書類仕事してもアンタへのラブレターしか書けやしやせんよ。