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[9] 沖田総悟
15:沖田総悟 2017-03-08 18:07:32 どこいったんでィ、あの野郎。 (生憎江戸は広く相手がどこに行ったのか等正確に分かるはずもないが長年の付き合いの勘を働かせポケットからガムを一つ取り出すとそれを口の中に放り込み程良い甘さが口内に広がりそれが苛立ちを解消してくれるような気がして噛み続け、歩いている内に相手の背中を見つけると同時にそこには自分が旦那と称する男も一緒なのを見咄嗟に物陰に隠れ。いつもと違うような雰囲気の二人に嫉妬心が沸くと目を細め)最悪でさァ、気安く触んじゃねえってんだよ…。 坂田銀時 まーそうツレねぇこというんじゃねえよ。 (相手の態度に図星だったことでこれは少し楽しめそうなものかと考え自分に背を向けて歩き出す相手の背を少しの間時間をかけて見送ったが相手の手首を後ろから掴み引き止め、自分も恋人とはなかなか時間が合わず顔も見れていないことから寂しさも感じておりお互い都合の良い相手として付き合っていけないかと提案しようとしたがそれでは面白くもない、真面目な口調で言葉続け)土方、…俺と付き合ってみねぇ? 傷ついた知人を放っておける程酷ぇ男でもないし?、この優しーい銀さんは。 16:土方十四郎 2017-03-08 18:20:27 おいッ、触んじゃ...、は? (近くまで自分の恋人である相手が来ている事なんて知らないまま掴みどころのない目の前の相手を振り切ることに必死で手を掴まれれば振り払おうと思ったのだが続く相手の言葉にまたもや全ての台詞を口にする事は出来ず胸をドキリと流行らせては、驚きに目を丸くし固まり困惑した様子で相手の真意を探るように眉を寄せては目の前の相手をジッと見つめ相手に問いかけ) ...てめェ、俺をからってんのか?生憎こっちはててめェと違って暇潰しに付き合ってやれる程暇じゃねェんだよ、他当たれ

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